Mac初心者がWPS Office for Mac使ってみた! Part1 ~WindowsとMacのショートカットキーの違い~

WPS Office for Mac

社会人になって初めてMacBookに触れることになった私。使い慣れたWindowsからMacに乗り換えたばかりの初心者目線で、WPS Office for Macの機能やお役立ち情報をご紹介していきます。
これからMacやMac向けOfficeソフトの購入を考えている方や、Macを買ったばかりの方の参考になると思いますので、ぜひチェックしてみてください!
第1回目の今回は覚えておくと便利なMacショートカットキーと、Windowsとの違いを紹介します。

WindowsとMacのショートカットキーの違い

作業の効率を上げるのに欠かせないのがショートカットキー。
WindowsのPCとMacではショートカットが微妙に異なります。Macでは、Windowsのショートカットキーでよく使われるCtrlキーをCommandキーに置き換えます。

基本のショートカットキー

  1. Command + C コピー
  2. Command + V 貼り付け(ペースト)
  3. Command + X 選択した項目をカット
  4. Command + A すべてを選択
  5. Command + S ファイルを保存する
  6. Command + A + C 全ての範囲をコピー
  7. Command + shift + 3 画面全体のスクリーンショットを撮る
  8. Command + shift + 4 部分選択してスクリーンショットを撮る

こちらが基本のショートカットキーです。
WindowsからMacに乗り換えると、このCommandキーの使い方に最初は慣れませんが、積極的に使って指で覚えましょう。

Mac独自のショートカットキー:部分選択してスクリーンショットを撮る

Windowsと異なり、Mac特有なのが部分選択してスクリーンショットを撮るショートカットキー
ディスプレイの一部だけを切り取りたい場合に重宝します。Windowsではショートカットキーで画面全体のスクリーンショットしか撮れませんが、Macでは部分選択してスクリーンショットを撮ることができます。

WPS Office presentation


ページをスクリーンショットしてスライドに貼り付けるだけで↑のようなスライドも作れます!
このようにWEBサイトの一部を切り取ってスライドに貼り付けたり、ニュースやレシピの画面を切り取って保存したりする際に便利です。

Windows、Mac両OS対応となったWPS Office。
3,480円(税込)とお求めやすい価格で新発売しました。Mac向けに改良されたWPS Office for Macの使いやすさをぜひあなたのMacで実感してみてください!

Part2では、WPS Office for Macの特徴的な機能についてご紹介しています!
こちらもぜひご覧ください。