WPS Office for Androidでデータ修正&メール送信する7のステップ

外出先や、パソコンを広げられない時に、会社から「見積書の金額が間違っている」と連絡が・・・!
スピーディーな対応が求められるこのご時世。すぐに修正しなくては!と、焦ることもありますよね。
こんなときに便利なのが「WPS Office for Android」。無料で使えるAndroid端末向けOfficeスイートアプリです。
今回は、メールに添付されたファイルをWPS Office for Androidで修正して再度メール送信する方法をご紹介します。


1.メールアプリを起動する

今回は、Gmailを使ってみましょう。
Android端末上でGmailのアイコンをタップして起動します。起動後はドキュメントファイルの添付されたメールを開いてください。

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2.メールに添付されたファイルを開く

メール下部に表示されている添付ファイルをタップします。
ファイルを読み込むことができるアプリのリストが表示されるので、「WPS Office」をタップします。
ここで「常時」を選択すると、次回以降は自動的にWPS Officeが起動するようになります。
その後、どこでもいいので画面上を一度タップしてください。

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3.「編集モード」に切り替える

上記2.でWPS Officeを選択すると、最適なファイル(Writer, Spreadsheets, Presentation)で表示され、ファイル読み込み直後は「閲覧モード」になっています。
データ修正するには「編集モード」への切り替えが必要です。適当なセルをタップしてメニューバー表示し、画面左上の「編集」ボタンをタップすると「編集モード」に切り替わります。

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4.セル内の文字列を書き換える

書き換えるセルをダブルタップします。セル内にカーソルが表示されるとセル内の文字列を書き換えることができるようになります。

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5.メニューを表示する

画面左下のメニューボタンをタップすると、ファイルメニューのボタンが配置されたパネルが表示されます。
パネル内の「ファイル」をタップします。

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6.メールアプリを選択する

ファイルメニュー内の「シェアと送信」ボタンをタップします。
次に、「メール」ボタンをタップすると端末内のメールアプリのリストが表示されるので、ファイル送信に使用するアプリをタップします。
今回は、1.と同じくGmailを選びました。

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7.ファイルが添付されたメールを送信する

ファイルが添付された状態でGmailのメール作成画面が表示されます。
通常のメール作成同様に、メール送信先と本文を入力して、ファイルが添付されていることを確認しましょう。
あとは、メールを送信して完了です。

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いかがでしたでしょうか?
WPS Office for Androidを使えば、いつでもどこでもファイルの編集ができます。
無料でインストールできるので、ぜひ使ってみてください。

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