みなさん こんにちは!KINGSOFTで製品担当をしているNです。
KINGSOFT Mobile Security(通称:KMS)に新機能が実装されました!
そこで本日は、新機能の機能と使い方を解説していきます!
待望の新機能! 「QRコード読み取り」機能とは?
今回KMSに追加されたのは「QRコード読み取り」機能です!
この機能の一番の注目ポイントは、QRコード化されたフィッシングサイトを判別し、ブロックしてくれるという点です!
今の世の中には、雑誌やwebサイト内などいたるところにQRコードがあります。さらに、一見すると普通のサイトに見えるフィッシングサイトがQRコードになったら見分けなんてつきません!!
KMSのQRコード読み取り機能を使えば、万が一危険なサイトを読み込んでしまったときにも警告画面を出して、知らせてくれます!
QRコード読み取り機能のポイント!
- ライブラリ/カメラロール内に保存したQRコードも読み取り可能!!
- カメラで読み取ったQRコードもフィッシングサイトの場合は、ブロック!!
QRコード読み取り機能を実際に使ってみる!
【iOSの場合】①アプリを開いて、「QRコード読み取り」のアイコンをタップ
②アイコンをタップするとすぐにQRコードリーダーが起動します。
③画面の中心にQRコードを合わせることでQRコードを読み取る以外にも、カメラロール内のQRコードを読み取る事もできます!
④安全なサイトのQRコードを読み込んだ際は、画像のような画面になります。閲覧するときは、「開く」をタップすることでサイトを見ることができます。
⑤フィッシングサイトのQRコードを読み込んだ際は、画像のような画面になります。また、閲覧しないときは、「戻る」をタップすることでアプリの画面に戻ります。
iOSの使用方法は以上です。
では、機能的には同じなのですが、Androidの画面も見ていきましょう!
【Androidの場合】①アプリを開いて、「QRコード読み取り」のアイコンをタップ
②アイコンをタップするとすぐにQRコードリーダーが起動します。
③QRコード読み取り機能は、画面の中心にQRコードを合わせることでQRコードを読み取る以外にも、カメラロール内のQRコードを読み取る事もできます!
④安全なサイトのQRコードを読み込んだ際は、画像のような画面になります。閲覧するときは、「開く」をタップすることでサイトを見ることができます。
⑤フィッシングサイトのQRコードを読み込んだ際は、画像のような画面になります。また、閲覧しないときは、「戻る」をタップすることでアプリの画面に戻ります。
以上でAndroid版の使い方の説明は以上です!
いかがでしたか?
とてもシンプルで分かりやすかったかのではないかと思います!
危険な詐欺サイト・不正サイトを回避するためにQRコード読み取り機能を活用していきましょう!