キングソフト株式会社(代表取締役社長:翁永飆、本社:東京都港区 以下、キングソフト)は、社内SNS・コミュニケーションアプリ「WowTalk(ワゥトーク)」の最新版バージョン5.3を11月4日(月)にリリースいたしました。以前より導入企業の管理職から要望の高かった「既読未読リスト」機能を実装したほか、トークやタイムラインで共有されたURLをアプリ内ブラウザから閲覧できるようになりました。なお、今回のアップデートはiOS版のみ公開されており、Android版に関しましては順次公開予定です。
AppStore : https://itunes.apple.com/jp/app/wowtalkbiz/id669362042?mt=8
WowTalk製品紹介 : https://biz.kingsoft.jp/wowtalk/
新しい働き方を実現するコミュニケーションプラットフォーム「WowTalk」は、コンセプトである「直感的に誰もが使いやすい操作性」を追求し、業種や規模を問わず社内を活性化させるインフラとして利用率・定着率No.1の社内SNSを目指します。
主なアップデート内容
【既読/未読ユーザーを判別できる既読未読リスト】
グループトークで、自分の投稿したトーク内容を長押しすることでグループ内の既読ユーザー、未読ユーザーの一覧を確認し判別することができます。今まで、情報発信者は既読数のみ閲覧することが可能でしたが、今回のアップデートにより未読のユーザーに対して、別のアプローチをすることが可能になります。
【シームレスなアプリ内ブラウザ】
トークやタイムラインで共有された外部サイトのURLにアクセスする際に、アプリ内ブラウザが自動で立ち上がり閲覧できるようになりました。これにより、外部サイトを閲覧後シームレスにアプリの投稿画面へ戻ることができるので、都度アプリを立ち上げる手間を省き、よりスピーディなレスポンスが可能になりました。
【未読メッセージから表示】
各トーク画面で前回ログイン、既読していたトーク以降に受信したトークがある場合、未読部分から表示されるようになりました。投稿頻度が高く、最終確認したトーク以降の内容を探す手間がかかるグループトークでも、いちいちスクロールしながらトーク内容をさかのぼる必要がなくなり、確認漏れを軽減することができるようになりました。
キングソフト株式会社について
キングソフト株式会社は2005年、中国の大手IT企業「KINGSOFT CORPORATION」のジョイントベンチャーとして設立されました。日中の高度な技術力を結集し、無料セキュリティソフト「KINGSOFT Internet Security」や総合オフィスソフト「KINGSOFT Office」を展開。業界でトップクラスのシェアを獲得し、新たなビジネスモデルを確立させました。現在ではターゲットとなる市場をパソコンからスマートフォンへシフト。GooglePlayツールカテゴリランキングにおいて1位を獲得し続けているAndroid向けスマホ最適化アプリ「Clean Master」、高精度のOCR機能を備えた名刺認識・管理アプリ「CAMCARD」をはじめ、革新的なアプリを次々とリリースし、特にスマートフォンの分野においては広告事業におけるイノベーションを加速させています。グループ会社であり、スマホ広告市場で世界トップクラスのモバイルインターネット企業「Cheetah Mobile(チーターモバイル、NYSE上場:CMCM)」とタッグを組み、2015年6月に世界的モバイル広告プラットフォーム「Cheetah Ad Platform(チーター アド プラットフォーム)」の日本市場向け提供を開始。『スマホ×広告』という新たな市場に大きなインパクトを与えようとしています。
会社名 | キングソフト株式会社 |
ホームページ | http://www.kingsoft.jp |
本社 | 東京都港区赤坂4-15-1 赤坂ガーデンシティ4F |
設立 | 2005年3月 |
資本金 | 6億1920万円(資本準備金含む) |
従業員数 | 87名(2015年5月現在) |
代表者 | 代表取締役 : 翁 永飆 |