キングソフト株式会社(代表取締役社長:翁永飆、本社:東京都港区 以下、キングソフト)は、「.docx」「.xlsx」などMicrosoft Office 2007からのファイル形式の読み込み、編集、保存にも対応可能な高品質互換オフィスソフト『KINGSOFT Office』の「Writer(ワープロソフト)」と「Spreadsheets(表計算ソフト)」をセットにした新たなパッケージである『KINGSOFT Office 2013 Personal』を、12月13日(金)より全国家電量販店にて販売を開始いたします。価格は3,314円(税抜)で、販売本数は限定6000本、CD-ROM版でのご提供となります。
ライトユーザーが特に利用されることが多いワープロソフト「Writer」と表計算ソフト「Spreadsheets」のセットは、これまでシリアル版をキングソフトのオンラインショップにて提供しており、大変ご好評いただいておりました。CD-ROMでも購入したい、というニーズに応えるため、人気のソフトをセットにしたパッケージ版のリリースに至りました。これにより、全国の家電量販店でより一層お気軽にご購入いただけるようになります。
【KINGSOFT Officeの便利な機能】
- マニュアル要らずの操作性
Microsoft Office 2003および2007・2010・2013に近いメニューバーやツールバーの搭載により、マニュアルを必要とせず、慣れた操作でお使いいただくことができます。インターフェースは、クラシックスタイル(Microsoft Office 2003との互換性が高いスタイル)、2013スタイル(Microsoft Office 2007/2010のリボン形式との互換性が高いスタイル)など、4つのパターンから選択可能です。 - 互換性の高い対応ファイル形式
KINGSOFT Office2013は、Microsoft Officeのワードやエクセルとの互換性が高いので、ストレスなく相互でやりとりが可能です。Microsoft Office 2003のファイル形式(*.doc、*.xls)及びMicrosoft Office 2007・2010・2013のファイル形式(*.docx、*.xlsx)で作成した文書の読み込み、編集、保存に対応しておりファイルのやりとりも自由自在です。 - 使いやすさを重視したオリジナル機能
複数のファイルを同時に開くとタブで表示されます。タブを利用して素早くファイルを切り替えることができ、また開いているファイルも把握しやすいため、 複数ファイルを使っての作業がとてもスムーズに行えます。また、「保存後も『元に戻す』で保存前の状態に戻す機能」など便利な機能も搭載されています。
【製品の概要】
- ■製品名:KINGSOFT Office 2013 Personal(CD-ROM版)
- ■提供開始日:12月13日(金)
- ■価格:3,314円(税抜)
- ■販売本数:6000本
- ■購入:家電量販店
- ■対応OS:
OS: 日本語版 Microsoft Windows8.1/Windows8/Windows7/Windows Vista/Windows XP(32bit/64bit共通)
CPU: 1GHz以上(XPは600MHz以上)
メモリ: 1GB以上(XPは256MB以上)
HDD空き容量: 約200MB以上の空き領域 - ※本製品は、「KINGSOFT Office 2013 Standard」と異なり、追加イラスト・追加フォントは同梱されていません。
※記載された会社名、製品名等は、各社の商標または登録商標です。
キングソフト株式会社について
キングソフトは、セキュリティソフトとオフィスソフトの両分野において中国でトップクラスのシェアを誇るコンシューマー向けソフトウェア大手である金山軟件有限公司(香港証券取引所上場:3888)のジョイントベンチャーとして設立された会社です。 キングソフトは、PC向けの無料セキュリティソフトや低価格の互換オフィスソフトの販売を中心に展開しておりますが、2011年より、AndroidOS、iOS向けアプリ、法人向けストレージサービスの提供などを開始しています。 多彩な製品群から、ユーザーにとって最適な製品を組み合わせ、総合的なソリューションを提供していきたいと考えています。
ホームページ | http://www.kingsoft.jp |
本社 | 東京都港区赤坂4-15-1 赤坂ガーデンシティ4F |
設立 | 2005年3月 |
資本金 | 5億6922万円(資本準備金含む) |
従業員数 | 69名(2013年4月現在) |
代表者 | 代表取締役 : 翁 永飆 |