キングソフト、「東北地方太平洋沖地震 義援金プロジェクト」を3月31日まで延長-キングソフト製品の売り上げ50％を義援金として寄付-

この度の「東北地方太平洋沖地震」において被災された皆様に対しまして、心よりお悔やみし、またお見舞申し上げます。

キングソフト株式会社（代表取締役社長：翁　永飆、沈　海寅、本社：東京都港区　以下、キングソフト）は、東北地方太平洋沖地震において被災された皆様の救援や被災地の復興に役立てていただくことを目的に、「義援金プロジェクト」を3月13日（日）より3月19日（土）まで実施しておりましたが、現在もなお、被害が拡大している状況を鑑み、本プロジェクトの期間を3月31日（木）まで延長します。

キングソフトは、ユーザーがキングソフトオンラインショップ（ https://pay.kingsoft.jp/shopping/ ）においてご購入されたキングソフト製品の売り上げの50%を義援金として、被災地に寄付いたします。

皆様の製品購入を通じて、キングソフトは皆様と一緒に、被災地復興をご支援いたします。義援金の寄付先は、現在調整中ですが、被害にあわれた皆さまの支援に役立てさせていただきます。

概要

• 期間：2011年3月13日（日）18時-3月31日（木）
• 義援金：売り上げの50%を義援金として寄付（キングソフトオンラインショップでご購入されたキングソフト全製品のうち）
• 寄付先：※調整中
  ※寄付先については、現在調整中につき、決定次第ご案内いたします。皆さまの善意は、当社が責任を持ってお届けいたします。

本プロジェクトの詳細について　URL： http://www.kingsoft.jp/company/donation.html

被災地の皆様に謹んでお見舞い申し上げますとともに、1日も早い復旧を心よりお祈り申し上げます。

キングソフト株式会社について

キングソフト株式会社は、セキュリティソフトとオフィスソフトの両分野において中国でトップクラスのシェアを誇るコンシューマー向けソフトウェア大手である金山軟件有限公司（香港証券取引所上場：3888）のジョイントベンチャーとして設立された会社です。インターネットとソフトウェアを融合させた新しいソフトウェアのスタイルを目指し日本市場で展開しており、パソコンの必須ソフトであるセキュリティソフトは2005年より、またオフィスソフトは2006年よりサービスを開始致しました。セキュリティソフトに関しては2007年の「広告付完全無料版」を発表後、広告ユーザーは400万人を突破、現在でも月間約10万人以上の新規ユーザーを獲得しています。オフィスソフトにおいては、昨今の低価格パソコン市場の興隆に伴ない順調にユーザー数を伸ばし、コンシューマー市場※1ではシェア30％を突破、また法人市場でも既に3,000社以上の導入実績を誇ります。

※1：2010年5月の「BCNランキング」統合ソフト週間売れ筋ランキングによる。BCNは全国の主要家電量販店からPOSデータを毎日収集・集計している実売データベースです。