キングソフト所属、競泳の岸田真幸選手がLAグランプリの男子100mバタフライで優勝

キングソフト所属、競泳の岸田真幸選手が、7月11日ロサンゼルスの南カリフォルニア大で行われたロサンゼルス・グランプリの男子100mバタフライに出場し、52秒80で優勝しました。

以下が岸田選手からのコメントです。
「すごくよかった。疲労がたまっていたが、その中で５２秒台が出た。（パンパシフィック選手権に向けて）後半のスタミナを強化している。あと１週間ほどしたら、前半のスピードを意識していきたい」

8月のパンパシフィック選手権（アメリカ）、11月のアジア大会（中国）と岸田選手の挑戦は続きます。
皆さまの応援どうぞよろしくお願いします。

【キングソフト所属　岸田真幸選手 Official Blog】

【岸田真幸選手プロフィール】

1985年11月24日生まれ、東京都出身の24歳。現在、米国アリゾナ州立大学に在学。小学１年生の時イトマン上三川スイミングスクールで水泳を始める。その後、家族の都合で渡米し、オハイオ州ダブリン市の地元スイミングクラブに入る。2002年夏季ジュニアオリンピック大会50m自由形で優勝。 2008年日本選手権にて、50m自由形・100mバタフライ優勝。北京オリンピック代表選考会を兼ねた100mバタフライでは51秒86の日本新記録で初優勝して、初の五輪出場を果たす。2009年東京都北部ブロッククラブ対抗水泳競技大会では、3種目において短水路日本新記録を達成（50ｍバタフライ 22秒49、100mバタフライ49秒74、50ｍ自由形21秒18）。今期はオースティングランプリ大会100ｍバタフライ優勝、日本選手権50m自由型において日本新記録（21秒11）樹立と好調を維持している。

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